活動報告 リレー・ フォー・ライフ川越 

9月18日から19日の週末、川越で行われたイベント、RFL(リレー・フォー・ライフ=命のリレー)に参加してきました。

これはアメリカから起こった活動で、24時間眠らないがんと闘うがん患者を励
ますために、24時間にわたりオールナイトで歩き続けよう!というイベントです。

サバイバー(あなたは”がん”ですと言われたことのある人)、医療関係者、ご家族、ご遺族、応援団の人たちと一緒に、とにかく歩きましょう!というシンプルなものですが、会場となった川越水上公園ではさまざまなプログラムや模擬店などが出ました。

協会は、サプリメントのメーカー6社とともにテントを設けて、「無料サンプル配布」と「サプリメント相談コーナー」を実施しました。

また18日は、後藤が「サプリメントの選び方」という演題でミニレクチャーを行いました。
ただこの2日間は太陽がジリジリと照りつける真夏日で、さすがに炎天下を歩くのは勇気がいります。
城西大学の若い有志たちは頑張って歩いていましたが、私たちは結局、夕方、日が傾いてからのウォーキングと
なりました(写真あり)。
でも、メーカーの参加メンバーは皆さん、サンプリングのためには炎天下をもともせず、2日目には顔や腕が真っ赤になっていました~~。皆さん、大丈夫だったでしょうか?

相談コーナーでは、サプリメントの良し悪しがわからないという相談だけでなく、統合医療、代替医療に関するご意見なども聞けました。

去年に比べて参加者が少なかったようですが、初めてのチャリティーイベントに参加して、新しい人々との接点ができたことを、ひとつの成果だと捉えています。

皆さん、ご支援、ご協力、本当にありがとうございました!!

活動報告 健康食品の表示に関する論点と対策」セミナー

8月27日に当協会が主催の、「健康食品の表示に関する論点と対策」セミナーを開催しました。

このセミナーを開催した目的は、消費者庁では、昨年7月に特定保健用食品の表示許可を受けていた製品に、不純物が高濃度に存在することが判明したことから、様々な意見・要望が寄せられてたため、「健康食品の表示に関する検討会」を開催し、特定保健用食品や健康食品について論点整理を行ないました。そして8月に「健康食品の表示に関する検討会」論点整理を取りまとめ公表をしました。

今回、このセミナーで話しあわれてきた事を、3名の異なる専門家を講師として招き、それぞれの立場から

検討会での話し合いの中身と、今後の事についてお話頂きました。

最初に、検討会で座長を務めた田中平三(神奈川工科大学教授)氏と、委員を務めた宗林さおり(国民生活センター調査役)氏の両名から、検討会の総括とトピックスが紹介されました。

最初に、田中氏は「健康食品の表示に関する検討会」論点整理の概要について解説しました。

健康食品の表示に関する検討会」論点整理の概要
検討項目
●健康食品の表示の現状の把握及び課題の整理
●特定保健用食品等健康増進法に基づく特別用途食品の表示制度のあり方
●いわゆる健康食品の表示の適正化を図るための表示基準及び執行のあり方

論点整理の概要
消費者庁において早急に対応すべき方策
(1) 特保の表示許可制度
①特保の表示許可手続の透明化
・審査に必要かつ十分な試験デザインの枠組みを提示
・公表すべき情報の範囲や審査の基準を統一
・特保の新たな規格基準の策定を検討
②許可後に生じた新たな科学的知見の収集
・事業者に科学的知見を定期的に取りまとめて報告させ、必要に応じて表示内容の変更を求める
③保健の機能を適切に伝える表示・広告方法
・摂取対象者や期間が記載されるよう、表示方法を改善
・許可表示を超える広告の変更を求めるなど、特保の広告に係るガイドラインを作成

(2) 健康食品の表示・広告規制
①虚偽・誇大な表示・広告規制の効果的な執行
・虚偽・誇大な表示や広告の具体例を明らかにするなど、ガイドラインを作成
・インターネットにおける虚偽誇大広告監視を強化
・健康増進法及び景品表示法の連携を強化し、事業者名の公表を含め厳正に対処
②関係部局・団体との連携促進
・薬事法を所管する厚生労働省との連携や地方レベルでの担当部局の連携を促進
・事業者・メディア団体の審査の参考となるよう、モデル条項を策定
③一定の機能性表示を認める仕組みの研究
・新たな成分に係る保健の機能の表示を認める可能性について研究

消費者委員会において更に議論
さらに検討が必要な制度的な課題
①特保の表示許可制度
・再審査手続を開始するか否かの判断基準の明確化
・許可を一時停止できる仕組みなど、新たな制度設計のあり方
②健康食品の表示の効果的な規制や適切な情報提供の仕組み
・健康増進法・食品衛生法と景品表示法の連携による執行力の強化、制度の拡充
・食品表示に関する一元的な法体系のあり方の検討と整合性をとりつつ、食品の機能性表示をめぐる制度の見直し
・消費者からの相談を受け付ける体制の整備
・消費者にアドバイスできる専門家の養成や情報を集約・提供する体制の整備

続いて宗林氏は「機能性のあるものは、それとわかる規則作りと、それ以外に科学的根拠のないものは表示をしない」と、今後の整理が必要と述べました。

最後に健康と食品懇話会会長の木村毅氏が、事業者と業界団体の「今後の健康食品業界の課題と方向性」について解説し、日本の栄養学研究の底上げの必要性と、国民の健康増進と産業振興を行政が縦横的に支援する国家的プロジェクトが必要と話しました。

参加された皆さんからも、質問がたくさん出て、今後の動きや流れについて、短時間で効果的に様々な業界の方から、

知れたのでないでしょうか。

参加して頂きたみなさまお熱い中、誠にありがとうございました。


【動画】「くらしと安全」健康食品との付き合い方

こんばんは!

以前、後藤が講演した時の動画をYou Tubeに公開しました。

当協会や活動内容やサプリメントを知って頂くには、ちょうど良い動画になると思いますので、

宜しかったらご覧になってみて下さい。

「くらしと安全」健康食品との付き合い方(1)

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「くらしと安全」健康食品との付き合い方(2)

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