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15 11月 08 肝機能障害、痛風

肝 臓疾患・痛風のメカニズム

肝臓の病気には肝炎、脂肪肝、肝硬変、肝臓がんがあります。最も多いのはウイルス感染による肝炎で、そのうちA型はウ イルスに汚染された野菜や魚介類によるもので、全身の倦怠感や食欲不振、悪心、吐き気、発熱、腰痛、下痢や便秘を訴え、症状が軽くなるころに黄疸がみられ ます。B、C型は血液感染によるもので、慢性肝炎のほとんどはB型の一部とC型であり、長い経過ののち、徐々に肝硬変や肝臓がんに移行します。肝硬変は慢 性肝炎などで肝細胞の破壊と再生を繰り返すうちに、細胞が線維化し、かたくなり、機能低下をもたらすものです。脂肪肝は肝臓に中性脂肪やコレステロールが たまることによって起きます。 脂肪の新陳代謝により、血液中には尿酸が生じますが、尿酸が増え過ぎた状態を高尿酸血症といい、この尿酸が関節の骨膜に付着したことで起こる発作が痛風で す。遺伝もありますが、高カロリー食、酒の飲み過ぎ、肥満、ストレスなどで起こり、高尿酸血症が続くと腎機能障害(腎不全)を招き、高脂血症、糖尿病を合 併して脳血管障害や心筋梗塞を誘引します。

予防のためのアドバイス

肝機能チェック、良質なタンパク質の補給が必要で、過度の飲酒は控えます。クロレラやスピルリナはタンパク質を、牡 蠣、シジミは肝臓を強化するタウリンやアミノ酸を豊富に含み、シジミやウコンには肝臓の解毒機能を高める効果もあります。痛風にはお茶や果物など、水分を 十分に摂ること。痛みには抗炎症作用のあるウコンの成分クルクミンもよいでしょう。

関連する成分・機能性食品

ウコン 牡蠣 クロレラ シジミ スピルリナ